月別: 2016年3月

皆様、こんにちは。
気象庁の発表で、東京は桜の開花宣言が発表されました。
満開になるにはまだもう少し先ですが、東京ミッドタウンではすでに桜の時期にふさわしいイベントを開催中です。

MIDTOWN BLOSSAM
花咲く時期にふさわしいイベントを、3月18日から4月17日まで開催中です。

その期間中の3月25日・・・東京ミッドタウンは9周年を迎えます。

ミニ鏡開きセット　￥8,300（税抜）

日本でお祝いと言えば鏡開き！ということで、こんな可愛いアイテムも店頭に並びます。

◆2WAYバッグ「長堀」　新色先行発売

3月25日からは、TOKYO MIDTOWN 9th ANNIVERSARY WEEKとして、9周年を祝うステージパフォーマンスが行われ、New shopもオープンいたします。
また、各ショップでは、9周年にちなんで「お楽しみ袋」の発売もあります。

菱屋カレンブロッソでは、昨年11月に登場した2WAYバッグ「長堀」の新色を先行発売いたします。

「しまうま9頭かけて行く」で「うまくいく」という、江戸時代から続く洒落柄の「うまくいく」紋。
がま口などで人気のあるこの柄を前面に配した「長堀」の新色は、2色。

☆春らしいピンク
長堀　ナイロン　迷彩グレー・ピンク　￥11,000（税抜）

☆落ち着いたブラウン
長堀　ナイロン　迷彩グレー・ブラウン　￥11,000（税抜）

洋服と着物、どちらでも合わせやすいサイズ感と色目です。

素敵なバッグやアイテムをご用意しておりますので、ミッドタウンガーデンにてお花見を楽しまれた後はぜひ当店へお立ち寄りくださいませ。

みなさま、こんにちは。
まだまだ寒い毎日ですが、日差しにはほんのりと春の気配を感じるられるようになりましたね。
季節が変わるにつれ、日々の 装いに明るいお色を取り入れたくなりませんか？
ミッドタウン店では、皆様の春の装いにおすすめの、色鮮やかな播州織のショールのフェアが始まりました。

■播州織ショールtamaki niimeフェア　 3/4～3/13

播州織は、今から約220年前に北播磨の地で始まった伝統的な先染織物です。
北播磨とは現在の兵庫県西脇市周辺のことで、四方を山々に囲まれた大変自然豊かな土地で、原糸の生産・染色・織・加工の全てが行われています。
カレンブロッソでは播州織の中でも、tamaki niimeのショールのお取り扱いをしております。
ヴィンテージの織機でゆっくりと一枚一枚織り上げられた、ふんわりとした肌触りとオリジナリティあふれる色使いが特徴です。

・roots shawl BIG  cotton100%　￥12,000+税
・新作バッグ　フレンチーニ（迷彩カーキ）　￥17,000+税

さらに驚くべきは全てのショールが一点物ということ。
不思議と老若男女・和装洋装問わずお使いいただけるのがこのブランドの配色の妙。
今の季節ですと、ホワイトデーのギフトにもおすすめです。

・roots shawl BIG  cotton100%　￥12,000+税

今回のフェアでは100枚を超えるショールが入荷しました。
この機会にぜひあなただけの一枚を探しにいらしてくださいね。

■「宮川香山展」開催中　2/24～4/17

ミッドタウン店と同じフロアには、サントリー美術館がございます。
先日より新しい展示が始まり、連日多くのご来館者様で賑わいを見せています。
大胆でいて繊細な技巧を駆使し、近代の陶工の名手とうたわれる宮川香山の作品の数々。
お着物でご来館の方には入館料100円割引がございます。
カレンブロッソでのお買い物の後には、ゆっくりと美術鑑賞はいかがでしょうか。