パリに行ってきました。夜にドライブ。するとエッフェル塔が青かった。EU諸国の議長国を数年ぶりに努めるということでそのお祝いらしい。ムーランルージュからモンマルトルの丘に登り、市内を眺めると青エッフェルはさらにピカピカとフラッシュしておおーって感じ。東京タワーのピンクリボンみたいなもんだな。凱旋門にしても、ルーブルにしても町中パビリオンのパリは、京都にも似ていて観光地には最適だ。連綿と続く歴史の単なる「今現在」という奥行きが深いよな。風景もヒトも空気も観光客をよそ者扱いする距離感がいいんだよなー。
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で、今回パリに行った5年ぶりの展示会。その前にバンコク経由で往復したんだけど、バンコクの関税で大喧嘩。パリの展示会用に片方のサンダルをハンドキャリーで持ち込んだんですけど、それを商品だと言うわけよ。片方づつやで。「そのまま使用できる商品」ちゃうやん!それが通じず。8000バーツを支払う。2万4千円あれば、もう1人、いやもう1日滞在できたのに・・・
パリの展示会では4件の受注。目標が10件だったからイマイチ感はあるけど、相変わらず各国の出展者に人気。なんだこれは?どうやって作ってるんだ?日本の履物なんです!靴文化のあななたたちとはまた違った文化を持ってるんです!その進化型のひとつがこれなんです。高い?確かに安くないけど、日本製でひとつひとつ手作りではこれぐらいです。おみやげ物ではないんだから。日本でも会社の背景、和の技術がわかってくれるお客さんには高いとは言われません。
と説明すると、会社の背景や和の技術を理解できへんわな。基本的に。でも海外で受けているアニメ・オタク、スシ文化とは違うニュアンスで日本製のものへのあこがれ、評価をしてくれる4件の客先はあった。やはり通じたんだ。その路線で行こう。それを確信したこと、また世界を見据えたデザインのアイデアというか、世界を見据えたデザインソースのにおいというかニュアンス、ムード、現実的なサイズのこと、ヨーロッパの市場のこと、やはり現地に行けば見えてくることがあった。今度は来年1月に出展だ。
あと、阪神が巨人に逆転Vを食らうくらいの0、何パーセントの確率で世界に200店舗を持つフランスのブランドからOEMネタもあるけど、それは空想ネタでんな。決まったら報告しますけど。決まったらみんなビビるな。
展示会場で着物を着るとこれは着物用の履物なんだろと決め付けられてしまうので、今回はサンダルが映えて見えるすその短い45のデニムにアニエスベーのロングTシャツでした。
» 2008 » 9月のブログ記事
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