» 2008 » 3月のブログ記事

というわけで、3月16日東京ミッドタウンのホールAでジャパンファッションウイーク「男着物ショー」が賑々しく開催されました。
菱屋の草履一式がお披露目されるということで、後々にいろんなところでPRしたくショーの様子をデータ化しようと、EOS40Dも買って、ちょっとした望遠レンズも買って、三脚用意して、撮影に挑みましたが、失敗。予想していたとはいえ、暗いし、モデルの動きは早いし、プロのカメラマン達に押しのけられ、谷町で雲の写真を撮るのとはちゃいましたわ。
ただただショーの内容には圧倒されました。計算されて着崩したメンズ着物はかっこよかった。ああいうのはさすがに普段では着こなせないんだろうな。ヨーロッパ一流メゾンのファッションショー用のオートクチュール品を一般の人が着たくても着れないのと同じだ。

でも、履物は大丈夫でっせー。

礼装用には菱屋製本革ぞうり「鼻緒と台が選べます」入手困難な畳表の雪駄もラインアップ。準礼装・普段着用にはカレンブロッソのZETTAシリーズを。一流ファッションショー用の履物から、普段着用の履物まで、さらに、デニムにも合わせて履けるZETTAまで。各種取り揃えております。皆様のご来店をお待ちしております。ハイ(内田裕也さんに特注した新型GTRモデルコルク一枚芯かかと2寸モデルは除く)

ここに並んでいる着物すごいでしょ。室町時代から続く着物・帯の名店誉田屋源兵衛さん製の男の着物50数点です。秀吉や家康が着ていたものも再現してる着物もあり、2度と製作できない着物もあって現代の男着物の最高峰です。これが3月16日に東京ミッドタウンで開催される通産省とユナイテッドアローズさん監修のジャパンファッションウイークで披露されます。ジャパンファッションウイークで着物が登場するのも珍しいし、しかも男性もの限定なのだから、トピックス性も高い。
僕の周りで昨年ぐらいから盛り上がってる男着物熱は昨秋の「着物Begin」誌創刊に始まって、今度のファッションショーで最高潮に達するんじゃないかな。そんな流れです。10年後、20年後に「あのときのショーは異例ですごかった」と記憶に残るイベントだと思う。
そんなね。すごいショーのね。履物をね。うちがしますねん。一部NIKEさんとかsou-souさんの履物も採用されましたけど、90%は菱屋謹製履物でー、ございます。本格革草履から、小判型・四角型のZETTA、2008新作GTR、イタリアシチリア製Wネームカヌー底型新作メンズサンダルとかね。そんなんが披露されますねん。
楽しみやな~

    

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  • 笑える写真 http://twitpic.com/2l25t1
  • 本日から開催のパリプルミエクラスのトレンドブックに掲載していただきました。 http://twitpic.com/2l25na
  • 足袋屋さんで打ち合わせ。ハイソックス足袋をリクエストするが、それ専用の抜き型が必要とのこと。1型あたり10万くらい。22.5cmから27.5cm、5ミリ単位で作ると110万か。冬場に足袋の切れ目の素足は寒いねんけどなあ。
  • 行けまへんねや。10月の寺本展示会とか、呉服屋飛び込み営業とかで。
  • 注染の中尾社長と打ち合わせ。工場持って、企画ができて、小売店もある。苦しいけれど、理想形だと信じている。
  • あー去年まではこの時期パリに行く用意してたのになあ。優秀な現地スタッフがみつかって任せられると思ったけど、行きたくなってきた。世界中から集まるブースの雑貨みるとか、市内をうろうろするとか、バンプの蚤の市で異邦人気分味わうとか。行けばいくほどいいんだよなあ。
  • IFFの新和装ゾーン、出展社10社集められるか!?他にないものを作るのは当たり前。それをいかに売るかの時代。作り手と買い手のマッチングの場として合同展示会は確実な成果があるけど、出展料の採算が不明。しかしPR効果、やったるで感の一歩になる。
  • 和装関係者の皆さん。1月のIFFで「新和装」ゾーンを事務局から確保いただきました!出展の経費はかかりますけど、リスクと夢で作った商品を全国のバイヤーに披露しましょう。お恥ずかしながらタテマエ上オーガナイザーは私です。ご興味のある方はmac@calenblosso.jpまで
  • エイ素材の別注が立て続けにやってきた。あの人が履くのか。経済人や芸能人の情報はなかなかツイートできない。実はややうれしいねんけどな。
  • 盆明け初日。車のバッテリーは上ってるわ。会社の電灯の一部が漏電でブレーカー上るわ。変なテンション上る。午後からカレンブロッソ事業部立ち上げ後初めての本社会議。