おおっと。2月3日にブログの下原稿を作成しておきながら写真を添付してないのでアップしてないことに気づく3月10日。出張先の東京で。です。
1月31日にカフェブロッソを閉店しました。自由が丘駅南口のしまうまカフェは継続が決まったけど、去年3月1日にオープンしたアンナミラーズ跡<カフェブロッソ>は1年も持たず閉店に。「テラス付き」っちゅうのは憧れではあったけど、寒い、暑い、雨、雪では単なる空地。
実は、家賃の支払先であるUAさんが新業態の子供服事業から撤退すると決めた関係でうちも一緒にクローズしたんですけど、手厚い温情も頂いたし、黒字になったことがない赤字店だったし、閉店の申し出を受けました。これで開店閉店星取表は現存の7店舗に対し閉店も7店舗だから7勝7敗。借金1億円は変わらず。
こういう新規物件に飛びつく経営スタイルは相変わらずだなあ。でもこんなお調子者でも腕を組んで自分のアイデンティティについて考えていることがある。
おかげさまでカレンブロッソの知名度が少し上がり経営も何とかなってるんですけど、PB業の「天」である年商3億円のところでこの数年足踏み状態です。和装といういつのまにか「出島」に追いやられた業界から、京を経て江戸に進出しつつも「ビッグマイナー」ブランドを目指すことにして、顧客様や定番品を大事にする「京都商法」に徹しよう。と思っています。良い意味の京都商法です。「えげつなぁ~」の京都商法ではない。
でも、経営者として、男として、年商数十億円!海外にも直営店!バリバリバリュー!的な成功を収めたい!と時に思っちゃうだよな~。特に飲み屋で女の子にもてたいときは風呂敷を広げたくなる。が、勇気や資金やシステムや能力がないのもわかってる。
成功する人って、例えば僕がクローズした7店舗でも採算を取って勝ち星を増やしていく才能や馬力があるんだろう。僕の場合は、出店を決めるのも早いけど、閉店も早いからなあ。その差やな。諦めが早いというか粘りがないというか・・・中小零細業社長根性から抜け出せない。それがアイデンティティというかフィロソフィーというか理念というか後ろめたさというか・・・
続きまして先日の展示会の報告を。その写真です。今回は結構一生懸命ブースも作りこんで商品を陳列したのでまあまあでしたね。現在3月10日時点で花緒サンダル/ZETTA2008はスタートしております。メンズ用の新作が好評でマンスリーエムという雑誌に見開き2ページで掲載されました。エイの革を仕入にタイのバンコクへ。さらにベトナム製のバッグも企画中で、すっかりマレー半島ファンに。急遽4月26日に京都四条河原町ウラ柳小路に直営店出店決定。今年も伊勢丹メンズ館でのお披露目催事。そして3月16日にジャパンファッションウイークの一貫として男着物のファッションショーでウチの履物が採用に。
などなど。
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