花緒サンダル2006の晴れ舞台、合同展示会に行ってきますわ。
roomsというアッシュペーフランス主催の展示会です。2月13日からやからまだちょっと先やけどその準備が大変ですわ。
合同展示会というのは2350mm四方のスペースを借りて商品を陳列して、そこに全国からバイヤーさんが来るので商談をして・・・というものです。商品だけを用意したらいいというものではなく、什器類の手配をして、配置を考えて、商談用の資料を作って、配送の段取り考えてといろいろとやることがあるんです。宿泊先の用意もせなあかんし。来場してもらえるように葉書も送らなあかんし。
さらにこの春に福岡と水戸に出店するんですけど、それ用の什器をせっかく買うんだったら、展示会にまずアスクルから直送してもらって、ほいで福岡に送るか、などと貧乏ったらしくスケジュールを組まないといけないし。そうだ、今回のルームスはフリースペースだから目隠し用にカーテンも買わなあかんな。防炎カーテンも探さなあかん。
接待交際用に六本木のキャバクラも探さなあかん。接待用といっても「おひとりさま」さ。東京タワーが待ってるぜ。
» 2006 » 1月のブログ記事
カレンブロッソの「軸」花緒サンダルの企画の真っ最中です。
有名バイヤー曰く「鼻緒つきのサンダルでは一人勝ち。この快適さは他のトング式と比べ物にならない」花緒サンダルに期待をかけていただくのは結構なことですよ。けど「来年も同じではダメだで」ということで新作、というよりは新概念のサンダルを要望されます。毎年。思い起こせば2001年に発表以来、2002年は滑りにくいEVA素材を探しに出かけ、2003年は鼻緒を短くしてみたり、2004年には本革タイプに挑戦したりとその過程はなかなかのプレッシャーなのです。窮鼠猫を噛むの、噛む前にいじめられ続けるねずみの心境です。
そして2006年モデル・・・ 「噛みました!」「飛びつきました!」育てたにきびの芯を頃合を計って一気につぶしました!2006年の新作はスワロフスキーです。オーストリアの正真正銘の本物です。製作現場の弟は、責任者なんですけど、何度言ってもスワロフスキーという単語を覚えません。「ヤクルト」と覚えろと指示したところ、何でやとなり「スワローズや」と教えました。で、社内では「古田のめがね」という隠語で落ち着きました。
そのついでにスワロフスキー第2弾、下駄もの、ビーサンもの・・・いっぱいアイデアが出てきた。全部できるかな?
春の新作第1弾ができました。
僕らの業界では11月に春夏バッグの最終展示会があって、6月に秋冬の最終展示会があります。それは販売先がいっぱいあるバッグメーカーのお話です。直営店展開メインでやってるウチんとこはそれにしばられず自由にものづくりをしてきたんですけど、最近直営店スタッフがみんな自立をし始めまして、次の春はどんな商品を作るのか?次の秋冬に展開する商品はもう決まってんのやろうな!と2、3ヶ月前から言い寄ってくるようになりました。「アイデアが出ない」と逃げようとすると「お客様からこういうバッグが欲しいというリクエストもある!」とさらに詰め寄ります。
そういうのが動機で新バッグができたりします。春の第1弾はラモンです。レイザーとかHGとかRGでも良かったんですけど、ラモンにしました。このバッグにもパスポートという人気バッグの隠しポケットみたいに機能的な一味を利かせました。
直営店のスタッフよ!接客でバッグの機能を説明するときに「セイセイセイ」といえる勇気あるか?
2月15日発売予定なんですけど、N氏のミスで革の手配ができないかも。頼みますわ。
