やっとできました「ミッチェル」
「絵」を書いて、サンプルを作って、修正して、発注。やっとできました。近々に店頭に並びます。ミッチェル。サンプルの時は刺し子で作りましたが、クリスマスシーズンだし起毛材のマイクロフィブリクスという素材のバージョンで作りました。2月の顧客限定セールの時には帆布か本革で作ろうか。ミッチェル。
特徴的なポケットが3つなので、ミッチェル。命名。
昔ダイエーに入団して暴力事件で帰国した大リーガーとは違います。
春の新作といえば「ラモン」と「ウイルソン2」の投入が決まっています。
新作裏話は続いてゆく~
そーいえば、福岡の皆さん、熊本の皆さん、水戸の皆さん、もうすぐお邪魔しまんにゃわ。
» 2005 » 11月のブログ記事
かれこれ10日間ぐらいかな、サンプルがアップして来ました。これをファーストサンプルと呼びます。
ファーストサンプルを見つめて、手にとって、製品化するかどうか、変更点は?などと検討します。つたない絵から3次元の実物として上ってくるときの楽しみは旅行パンフレットに載っていた写真の風景に自分が立ち会ったときのような感動があります。それこそなんだこんなものかというときもあるし、写真で見えなかった「奥行き」に感激することもあります。
このバッグは「まあこんなもんでないでしょうか」3つのポケットはイメージ通りだし、小じんまりしていて可愛いし。で、僕の場合は半日ぐらい置いてから改めて検討します。今回の場合は2、3点の変更点がありましたのでその指示書を作成します。職場さんから加工賃の見積もりが出ますので、素材代や経費を考慮して上代の設定・発注。そしてネーミングとなります。
普通のブランドでは季節ごとに新作を一気に作って、展示会、雑誌などへのプレス活動となっていくわけですが、うちの場合はその段取りはショートカットします。できあがりスグ直営店行きです。本当はきっちりとMD組んでプレスまでやりたいんですけど、そこまでいってないんだよな。やがてそうなるのが目標。
penという雑誌に花緒サンダルが紹介されました。2006年モデルですよ。しかもメンズ。「日本人が作る服とプロダクト」というタイトルがまたええがなー と言っても小っちゃくですけど。
8月か9月に唐突に「日本人が作るという特集の中で花緒サンダルを紹介したい」と電話があった。山口淳さんというライターのご推薦らしい。もちろん面識はないし、プレス活動もしてない。うれしかったなー。うちみたいな弱小ブランドのことを知っているというのにも驚いた。ちょうどNY展用に作ってた新作を数点送って、採用していただいた。
超大物会長、伊勢丹のバイヤーさん、個性的な専門店さん、毎年新作を楽しみにしてくれるお客さん、みんなが花緒サンダルに注目してくれる。がんばらなあかん。
「軸」がそれなんだ。
